EAT&ART TAROが手がける「SATOMIHIROBA」では、いちごミルクやコーヒー、美味しいサンドイッチをご提供。小さなお子さまから大人まで、家族揃って内房総の春のピクニックを満喫できることでしょう。おすすめは里見で燻製した、千葉県産の豚肉を使った自家製ベーコンのホットサンドウイッチ、自家製プルドポークのホットサンドウイッチです。里見に来たらぜひご賞味あれ。
EAT&ART TARO 1979年神奈川県生まれ。
調理師学校卒業後、飲食店勤務を経て芸術祭や美術館で食のワークショップ、作品制作を行っている。これまでに、自分で購入したものが次の人のものになってしまう、おごることしかできないお店「おごりカフェ」や、昭和の料理本を調査収集レシピ再現などを行う「レトロクッキング」、美味しいおにぎりを食べるためだけに参加者と共に運動会をする「おにぎりのための、毎週運動会」など食をテーマにした作品を多数発表している。これまでに、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭など多くのアートプロジェクトに参加。
Wataru Shiota 2010年〜福岡のレストランで勤務。14年 Jean-Georges Tokyoで勤め始め、16年〜同スーシェフに就任。18年より大地の芸術祭のレストランやカフェなどでメニュー開発や提案、現場指導に携わる。
また【foods life】の屋号で出張料理人として個人宅から企業など幅広い分野で活躍中。